スマートサーマルシャットダウンを有効または無効にする

デフォルトでは、220S および 221S エンクロージャが重要温度(0 ℃ または 50 ℃)に達すると、オペレーティングシステムとサーバがオフになります。グローバルタスク で設定を スマートサーマルシャットダウンを有効にする に変更して、エンクロージャが重要温度に達したときに、オペレーティングシステムまたはサーバーをオフにせずに、エンクロージャだけをオフにするようにします。

エンクロージャにチャネル冗長仮想ディスクがある場合、冗長データを別のチャネルで引き続き使用できるようにしたまま、エンクロージャの電源を切ることができます。

スマートサーマルシャットダウンを有効または無効にするには、次の手順を実行します。

  1. Server Administrator ウィンドウの システム ツリーで、ストレージ を展開します。

  2. ストレージの プロパティ ページで、情報 / 設定 をクリックします。

  3. グローバルタスク リストボックスから スマートサーマルシャットダウンを有効にする または スマートサーマルシャットダウンを無効にする を選択します。

  4. 実行 をクリックします。