ログイン/ログアウト

ログインのベストプラクティス:
メモこのヘルプページには、お使いのシステムでサポートされていない機能またはオペレーティングシステムの情報が含まれている場合があります。 Server Administrator は システムで対応している機能のみを表示します。 
Server Administrator のログイン/ログアウト

管理下システムログイン

管理下システムの Server Administrator にログインするには、管理下システムログイン ウィンドウを使用します。

メモ: Microsoft® Windows® オペレーティングシステムを搭載したリモートシステムを Linux ベースの Server Administrator Web Server を搭載したシステムから管理することはできません。試行しようとすると、ログインの失敗を意味するエラーメッセージが表示される場合があります。
メモ:VMware® ESX 3.5 アップデート 4 ベースの Server Administrator Web server からリモートシステムを管理することはできません。 試行しようとすると、ログインの失敗を意味するエラーメッセージが表示される場合があります。
管理下システムの IP アドレス、システム名、または完全修飾ドメイン名 (FQDN) をタイプします。

メモ:システム名または FQDN を入力した場合、Dell™ OpenManage™ Server Administrator Web Server ホストはそのシステム名または FQDN を管理下システムの IP アドレスに変換します。

ユーザー名 管理下システムのユーザー名をタイプします。 次のいずれかの形式で有効なユーザー名を入力します。
  • ユーザー名
  • ドメイン名\ユーザー名
  • ユーザー名@ドメイン名
パスワード 管理下システムのパスワードをタイプします。
アプリケーション ログインしているアプリケーションを指定します。
Active Directory ログイン Microsoft Windows Active Directory ® 認証を使ってログインする場合は、このオプションをオンにします。 Microsoft® Active Directory にある Dell 拡張スキーマソリューションを使ってログインするには、[Active Directory ログイン] チェックボックスをオンにします。 このソリューションを使用することにより、Server Administrator にアクセスでき、Server Administrator ユーザーの追加/制御およびActive Directory ソフトウェアの既存ユーザーへの特権の追加/制御を行うことができます。 詳細については、『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」をご参照ください。

メモ:Active Directory を使って システムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 詳細については、『インストールとセキュリティユーザーズガイド』の「Microsoft Active Directory の使い方」をご参照ください。.

メモ: このアプリケーションではクライアントサイドスクリプトを有効にする必要があります。 手順については、『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。

証明書の警告を無視 このオプションは、証明書の警告を無視する場合にチェックします。 管理下ノードにインストールされた Web Server 管理下システムの証明書を無視できます。

セキュリティメモ:証明書の警告を無視 オプションは慎重に使用してください。 信頼できるイントラネット環境でのみご使用されることを強くお勧めします。

OK ログインを続行します。
キャンセル ページに入力したデータを消去します。

次の表に、管理下システムのログイン失敗エラーおよびその推測原因を示します。

エラー 推測原因
ホスト名を解決できませんでした Web Server は入力されたホスト名を解決できません。 有効なホスト名を入力してください
接続エラー 接続エラーは次のような場合に発生する可能性があります。
  1. ログインしようとしている管理下システムに到達できない場合。
  2. 管理下 システムの Web Services for Management (WS-Man) サーバーが稼動していない場合。
  3. WS-Man サーバーは稼動しているが、HTTPS が設定されていない場合。詳細は、 『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』を参照してください。
  4. Server Administrator Web server を実行しているシステムのプロキシ設定が、ブラウザプロキシ設定でなく、デフォルト設定になっている場合、管理下システムへのログインは失敗する可能性があります。この問題を解決するには、管理下システムに直接またはプロキシをバイパスしてアクセスしてください。プロキシ設定に関する詳細は、お使いのオペレーティングシステムのマニュアルをご参照ください。
無効または信頼できない証明書 Server Administrator Web Server がログインしようとしている管理下システムにインストール された証明書を信頼しない場合、エラーが発生します。

提案されるトラブルシューティング手順:
  1. 管理下システムの IP アドレスではなくホスト名が入力されていることを確認します。 これは、証明書の警告を無視 オプションが選択されていない場合に適用されます。
  2. certutil.exe を使用して管理下システムの証明書を信頼できるものにします。 このユティリティへのアクセスに関しては、 オペレーティングシステムマニュアルを参照してください。
  3. Windows では、証明書 スナップイン オプションを使用して証明書をインポートすることもできます。
  4. ログインページの 証明書の警告を無視 オプションを選択します。
ユーザー名またはパスワードが正しくありません このエラーは次のような場合に発生する可能性があります。
  1. 入力した ユーザー名 または パスワード が正しくない場合。
  2. WinRM 許可機能(Remote Enablement)が管理下システムで設定されていない場合。この機能のインストールおよび設定に関する詳細は、 『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』を参照してください。 ユーザー設定の詳細については、 『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。
接続タイムアウト アクセスしようとしている管理下システムが長い間応答しない場合、このエラーが発生することがあります。 これは管理下システムの依存サービスが他の要求を処理しているためである可能性があります。
内部エラーが発生しました アクセスしようとしている管理下システムの依存サービス がエラー応答した場合、 このエラーが発生することが あります。

提案されるトラブルシューティング手順:
  1. 依存サービスが管理下システム上で実行されているかを確認します。依存サービスに関する詳細は、 『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』を参照してください。
  2. WS-Man サーバーは稼動しているが、HTTPS が設定されていないかどうか確認します。
  3. remote enablement がインストールされているかどうか確認します。remote enablement のインストールに関する詳細は、 『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』を参照してください。
メモリ不足 これはオペレーティングシステムエラーです。 管理下システムのオペレーティングシステムマニュアルに従って問題を解決した上で、再度ログインします。

ローカルシステムログイン

ローカルシステムで Server Administrator にログインするには ログイン ウィンドウを使用します。

ユーザー名

オペレーティングシステムのログインに割り当てられたユーザー名をタイプします。

メモ: 対応 Microsoft Windows® オペレーティングシステムでは、大文字と小文字は区別 されません。 対応 Red Hat® Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise サーバーオペレーティングシステムでは、この入力で大文字と小文字が 区別されます

パスワード ローカルシステムのパスワードをタイプします。
ドメイン お使いのシステムが Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行中であり、Windows ドメインに所属する場合、ドメインリストの中からドメインを選択します。
アプリケーション ログインしているアプリケーションを指定します。
Active Directory ログイン Microsoft Windows Active Directory ® 認証を使ってログインする場合は、このオプションをオンにします。 Microsoft® Active Directory にある Dell 拡張スキーマソリューションを使ってログインするには、[Active Directory ログイン] チェックボックスをオンにします。 このソリューションを使用することにより、Server Administrator にアクセスでき、Server Administrator ユーザーの追加/制御およびActive Directory ソフトウェアの既存ユーザーへの特権の追加/制御を行うことができます。 詳細については、『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」をご参照ください。

メモ:Active Directory を使って システムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 詳細については、『インストールとセキュリティユーザーズガイド』の「Microsoft Active Directory の使い方」をご参照ください。.

メモ: このアプリケーションではクライアントサイドスクリプトを有効にする必要があります。 手順については、『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。

OK ログインを続行します。
キャンセル ページに入力したデータを消去します。

Web Server ログイン

Server Administrator Web Server にログインするには Web Server ログイン を使用します。

ユーザー名 オペレーティングシステムのログインに割り当てられたユーザー名をタイプします。

メモ: 対応 Microsoft Windows® オペレーティングシステムでは、大文字と小文字は区別 されません。 対応 Red Hat® Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise サーバーオペレーティングシステムでは、この入力で大文字と小文字が 区別されます

パスワード オペレーティングシステムのパスワードを入力します。
ドメイン お使いのシステムが Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行中であり、Windows ドメインに所属する場合、ドメインリストの中からドメインを選択します。
アプリケーション ログインしているアプリケーションを指定します。
Active Directory ログイン Microsoft Windows Active Directory ® 認証を使ってログインする場合は、このオプションをオンにします。 Microsoft® Active Directory にある Dell 拡張スキーマソリューションを使ってログインするには、[Active Directory ログイン] チェックボックスをオンにします。 このソリューションを使用することにより、Server Administrator にアクセスでき、Server Administrator ユーザーの追加/制御およびActive Directory ソフトウェアの既存ユーザーへの特権の追加/制御を行うことができます。 詳細については、『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」をご参照ください。

メモ:Active Directory を使って システムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 詳細については、『インストールとセキュリティユーザーズガイド』の「Microsoft Active Directory の使い方」をご参照ください。.

メモ: このアプリケーションではクライアントサイドスクリプトを有効にする必要があります。 手順については、『Server Administrator ユーザーズガイド』をご参照ください。

OK ログインを続行します。
キャンセル ページに入力したデータを消去します。

システム管理者はユーザーまたはパワーユーザーグループ別にアプリケーションへのアクセスを制限できます。 これらのグループに所属するユーザーは、グループが適切なアクセスレベルがないためにアプリケーションへのアクセスを再取得できないことがあります。

ログアウト

Log Out ウィンドウを使用して、Server Administrator プログラムセッションを終了します。グローバルナビゲーションバーの ログアウト をクリックします。

ログアウト ボタンは、各 Server Administrator ウィンドウの右上隅にあります。

ログアウトウィンドウのウィンドウコンソール

ログ イン ログイン ウィンドウに戻ります。
ブラウザを閉じる ブラウザを閉じます。
NOTE ブラウザを閉じる オプションはすべてのブラウザで使用できます。

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