ディスクキャッシュポリシー
お使いのコントローラがこの機能をサポートするかどうかを確認するには、「対応機能」を参照してください。
仮想ディスクの全メンバーの物理ディスクキャッシュポリシーを設定するには、ディスクキャッシュポリシーを有効にします。この機能を有効にすると、物理ディスクはデータを物理ディスクに書き込む前に物理ディスクキャッシュに書き込みます。データはディスクに書き込むよりもキャッシュに書き込む方が早いため、この機能を有効にするとシステムのパフォーマンスが向上します。
キャッシュポリシーは次のとおりです。
- 有効 — ディスクキャッシュポリシーは有効です。
- 無効 — ディスクキャッシュポリシーは無効です。
- 変更なし — ディスクはデフォルトの書き込みキャッシュモードを使用します。