ディスクが冗長仮想ディスクの一部になっている場合

  1. SMART アラートを受けている物理ディスクを含む冗長仮想ディスクを選択し、整合性チェック タスクを実行します。詳細に関しては、「整合性チェックの実行」を参照してください

  2. SMART アラートを受信しているディスクを選択し、オフライン タスクを実行します。

  3. ディスクを手動で取り外します。

  4. 新しいディスクを挿入します。新しいディスクが交換するディスクと同じサイズかそれ以上であることを確認します。一部のコントローラでは、より大きなサイズのディスクを挿入しても、追加ディスク容量を使用できない場合が’あります。ディスク容量の考慮事項の詳細に関しては、「コントローラの仮想ディスクに関する考慮事項」を参照してください。この手順を完了すると、仮想ディスクが冗長になるため再構築が自動的に開始されます。