このウィンドウを使用して、システムの電力消費量に対する警告しきい値を編集します。すべての値はワットで表示されます。
選択 | ユーザー特権 | |
U=ユーザー、P=パワーユーザー、A=システム管理者、NA=該当なし | ||
データ表示 | しきい値の設定 | |
電力消費量 | P、A | P、A |
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メモ:ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。 |
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メモ:このヘルプには、システムでサポートされていない機能の情報が含まれている場合があります。Server Administrator は、システムでサポートされている機能のみを表示します。 |
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メモ:プローブのしきい値を割り当てると、Server Administrator が入力した値に最も近い割り当て可能な値に変換します。 |
状態 | このプローブのイベントの種類が 正常 / OK か、警告 / 非重要 か、重要 / エラー かを示します。 |
読み取り値 | その時点でプローブが計測した電力消費量のスナップショットを表示します。 |
エラーしきい値 | システムの運用に必要かつ利用可能な最大電力消費量を表示します。電力消費量がこの値を超えると重要/エラーイベントが発生します。 |
しきい値設定 | ||
デフォルトに設定 | 警告用の電力消費量の値をデフォルトに設定します。 メモ: 組み込み Systems Management(ESM3)機能を含んだシステムではデフォルト警告しきい値を設定できません。 |
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値に設定 | パワーユーザーとシステム管理者は、警告イベントを発行する電力消費量の値を設定することができます。
このオプションを選択すると、いずれかの編集ボックスに値を入力できるようになります。片方のボックスに値を入力すると、もう片方のボックスの値が更新されます。例えば、ワットの編集ボックスに値を入力すると、BTU/hr 編集ボックスに BTU/hr 値が表示されます。 メモ: ユーザーは、外部シャーシのしきい値を整数にしか設定することができません。ユーザーがしきい値を少数点を含めて設定しようとすると、小数点以前の整数のみがしきい値に設定されます。 |
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警告しきい値 | システムに適した利用可能な電力消費量の値を表示します。電力消費量がこの値を超えると警告イベントが発生します。 |
電力消費量ページに戻る | 前のウィンドウに戻ります。 |
変更の適用 | このウィンドウに行われた値の編集を適用します。 |
警告処置を設定する方法は、「警告処理の設定」を参照してください。
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