ファームウェアリポジトリ設定には、展開サーバーのアップデートに使用されるファームウェアカタログロケーションが含まれます。ファームウェアは、最初にウィザードで設定するか、あるいは、後に Dell Management Center 設定オプションで設定できます。さらに、ファームウェアアップデートは Dell Server Management タブから後ほど実行することもできます。
デフォルトのファームウェアアップデートリポジトリを設定するには、以下を行います。
設定ウィザード の ファームウェアリポジトリ で、ファームウェアアップデートのためにデフォルトリポジトリを選択するには、以下のいずれか 1 つを選択します。
ステージングフォルダを持つデフォルトのファームウェアリポジトリ(ftp.dell.com)です。Dell Management プラグインは選択されたファームウェアアップデートをダウンロードし、ステージングフォルダに保存します。その後、それらのアップデートが必要に応じて適用されます。
これは Dell Repository Manager アプリケーションで作成されます。このローカルリポジトリは、Windows ベースのファイル共有で見つけることができます。
ローカル / 共有リポジトリ を選択した場合、以下を行います。
次のフォーマットを使って、カタログファイルの場所 を入力します。
CIFS 共有を使用する場合、ユーザー名、パスワード、パスワードの確認 を入力します。両パスワードは一致する必要があります。これらの欄は CIFS 共有を入力する場合にのみアクティブになります。
入力情報を確認するには、テストの開始 をクリックします。
この選択を保存して 設定ウィザード を継続するには、保存して続行 をクリックします。