Dell Management Plug-in の旧バージョン(1.0.1 以降)から現行バージョンへの アップデート
ブラウザウィンドウを起動して、vSphere vCenter コンソール タブに表示されている、設定したい仮想マシンの 管理コンソール URL を入力するか、Dell Management Console > 設定 ページのリンクを使用します。URL には https://<アプライアンスの IP アドレス> フォーマットが使用され、大文字と小文字が区別されます。
管理コンソール の左ペインで、アプライアンス管理をクリックします。
アップグレードには、以下のいずれかを行います。
- デフォルトのリポジトリパスのアップデートを使用するには、アプライアンス設定で 仮想アプライアンスのアップデート をクリックし、手順 7 に進みます。
- 新しくダウンロードされた RPM へのパスにアクセスするには、アプライアンス管理ページで、編集 をクリックします。
異なる HTTP の場所に RPM フォルダ / ファイルをダウンロードした場合は、リポジトリパスを変更して、リポジトリの場所用のデフォルトパスで指定されたものと同じフォルダをポイントするようにします。
この変更を保存するには、適用 をクリックします。
仮想アプライアンスへのアップデートを適用するには、 アプライアンスの設定 で 仮想アプライアンスのアップデート をクリックします。
アプライアンスのアップデート ダイアログボックスで アップグレード をクリックします。 アップグレード をクリックすると、管理コンソールからログオフされます。