既存の接続プロファイルの表示または編集

接続プロファイルの設定後、プロファイル名、説明、関連ホスト、および iDRAC と OMSA エージェントの資格情報を編集できます。

既存の接続プロファイルの表示または編集するには、以下を実行します。
  1. Dell Management Center で 接続プロファイル を選択します。

  2. 使用可能なプロファイル でプロファイルを選択し、次に 編集 / 表示 をクリックします。

  3. プロファイル名と説明 ページで、カスタム接続プロファイルの管理に役立つ 接続プロファイル名 とオプションの 接続プロファイルの説明 を入力します。

  4. 関連ホスト ページで、接続プロファイルのホストを選択し、次へ をクリックします。

  5. 資格情報 ページで、情報を読んでから 次へ をクリックします。

  6. iDRAC ページの資格情報で、次のいずれかを実行します。

    • 使用する Active Directory 用に iDRAC の設定および有効化が Active Directory ですでに行われている場合は、Active Directory を使用する チェックボックスを選択します。それ以外は、iDRAC 資格情報の設定に進みます。

      • Active Directory ユーザー名 テキストボックスに、ユーザー名を入力します。ユーザー名は、ドメイン\ユーザー名、ドメイン/ユーザー名、またはユーザー名@ドメインのいずれかの形式で入力してください。ユーザー名は 256 文字に制限されています。ユーザー名の制限については、Microsoft Active Directory マニュアルを参照してください。

      • Active Directory パスワード テキストボックスにパスワードを入力します。パスワードは 127 文字に制限されています。

      • パスワードの確認 テキストボックスにパスワードを再度入力します。

      • 証明書チェックのドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します。

        • 今後すべての接続の際に iDRAC 証明書をダウンロードおよび保存して、証明書の検証を行うには、有効 を選択します。

        • 証明書のチェックを行わず、保存しない場合は、無効 を選択します。

    • Active Directory なしで iDRAC 資格情報を設定するには、次のいずれかを行います。

      • ユーザー名 テキストボックスにユーザー名を入力します。ユーザー名は 16 文字に制限されています。お使いのバージョンの iDRAC におけるユーザー名の制限についての情報は、iDRAC マニュアルを参照してください。

      • パスワード テキストボックスにパスワードを入力します。パスワードは 20 文字に制限されています。

      • パスワードの確認 テキストボックスにパスワードを再度入力します。

      • 証明書チェックのドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します。

        • 今後すべての接続の際に iDRAC 証明書をダウンロードおよび保存して、証明書の検証を行うには、有効 を選択します。

        • iDRAC 証明書のチェックを行わず、保存しない場合は、無効 を選択します。

  7. 次へ をクリックします。

  8. ホスト資格情報ページの資格情報で、次のいずれかを実行します。

    • 使用する Active Directory 用にホストの設定および有効化が Active Directory ですでに行われている場合は、Active Directory を使用する チェックボックスを選択します。それ以外は、iDRAC 資格情報の設定に進みます。

      • Active Directory ユーザー名 テキストボックスに、ユーザー名を入力します。ユーザー名は、ドメイン\ユーザー名、ドメイン/ユーザー名、またはユーザー名@ドメインのいずれかの形式で入力してください。ユーザー名は 256 文字に制限されています。ユーザー名の制限については、Microsoft Active Directory マニュアルを参照してください。

      • Active Directory パスワード テキストボックスにパスワードを入力します。パスワードは 127 文字に制限されています。

      • パスワードの確認 テキストボックスにパスワードを再度入力します。

      • 証明書チェックのドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します。

        • 今後すべての接続の際にホスト証明書をダウンロードおよび保存して、証明書の検証を行うには、有効 を選択します。

        • ホスト証明書のチェックを行わず、保存しない場合は、無効 を選択します。

    • Active Directory なしでホスト資格情報を設定するには、次のいずれかを行います。

      • ユーザー名 テキストボックスにユーザー名を入力します。ユーザー名はルートである必要があります。

      • パスワード テキストボックスにパスワードを入力します。パスワードは 127 文字に制限されています。

      • パスワードの確認 テキストボックスにパスワードを再度入力します。

      • 証明書チェックのドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します。

        • 今後すべての接続の際にホスト証明書をダウンロードおよび保存して、証明書の検証を行うには、有効 を選択します。

        • ホスト証明書のチェックを行わず、保存しない場合は、無効 を選択します。

  9. 保存 をクリックします。

  10. ウィンドウを閉じるには、X(右上の隅)をクリックします。