OpenManage Integration for VMware vCenter

参照サーバーにおける CSIOR の有効化

参照サーバーを使ってハードウェアプロファイルを作成する前に、再起動時にシステムインベントリを収集(CSIOR)の設定を有効化し、サーバーを再起動して正確なインベントリおよび設定情報を収集します。CSIOR を有効化するには 2 つの方法があります。
ローカル これは、Dell Lifecycle Controller United Server Configurator (USC) ユーザーインタフェースを使って、個別ホストを利用します。
リモート これは、WS-Man スクリプトを使用します。この機能をスクリプトすることに関する詳細は、「Dell Tech Center 」および「DCIM Lifecycle Controller 管理プロファイル」を参照してください。

参照サーバーでの CSIOR をローカルで有効化するには、以下を行います。

  1. システムに電源を入れ、POST 中に <F10> を押して USC を起動します。

  2. ハードウェア設定 > 部品交換設定を選択します。

  3. 再起動時にシステムインベントリを収集の設定を有効化し、USC を終了します。