新規ハードウェアプロファイルの作成
Dell Management Center で
を選択します。新規作成 をクリックします。
新規ハードウェアプロファイル ページで、以下を行います。
- プロファイル名 テキストボックスに、プロファイル名を入力します。
- 説明 テキストボックスに、オプションの説明を記入します。
保存 をクリックします。
続けるには、左ペインで 参照サーバー をクリックします。
参照サーバーウィンドウで、編集 をクリックします。
vCenter で管理されており、OpenManage Integration for VMware vCenter で正しくインベントリされた対応参照サーバーを見つけるには、参照 をクリックします。
サーバー ダイアログボックスでリストを下にスクロールして、正しい参照サーバーを見つけ、選択 をクリックします。
参照サーバーの設定をデフォルトとしてカスタマイズするには、参照サーバーからの設定をカスタマイズ をクリックして、次に 保存 をクリックします。
設定を抽出するのに数分かかります、というダイアログボックスが表示されます。設定を表示するには、続行 をクリックします。選択されたサーバーの名前、iDRAC IP アドレス、およびサービスタグが 参照サーバーウィンドウ に表示されます。
左ペインで 起動順序 を選択します。プロファイルに再起動順の情報を含めるには、このハードウェアプロファイルに起動順序を含める チェックボックスを選択します。
再起動順オプションを表示するには、起動順序 を展開して、編集 をクリックしてアップデートを行います。
メモ: Dell 13 世代の PowerEdge サーバーでは、現在の起動モードの詳細のみがハードウェアプロファイルに表示されます。メモ: ターゲットマシンの起動モードが UEFI に設定されている場合、OpenManage Integration for VMware vCenter からのオペレーティングシステム導入は失敗します。- ブートモード ドロップダウンリストで BIOS または UEFI を選択します。
- 起動デバイスのシーケンス 下の 表示 / 設定 ドロップダウンリストで、表示される再起動デバイス順を変更するには、デバイスを選択して 上へ移動 または 下へ移動 をクリックします。
- 起動順序の再試行 ドロップダウンリストで、有効 を選択し、サーバーが自動的に再起動シーケンスのリトライを行うようにするか、無効 を選択して、リトライをしないようにします。
- 保存 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして変更を取り消します。
BIOS 再起動モード が選択された場合、ハードドライブのシーケンス を展開して、ハードドライブ順オプションを表示し、編集 をクリックしてアップデートを行うことができます。
- 表示されているハードドライブ順を変更するには、デバイスを選択して上に移動 または 下に移動 をクリックします。
- 保存 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして変更を取り消します。
左ペインで BIOS 設定 を選択します。プロファイルに BIOS 設定情報を含めるには、このハードウェアプロファイルに BIOS 設定を含める チェックボックスを選択します。カテゴリを展開して設定オプションを表示し、編集 をクリックして以下のいずれかのアップデートを行います。
- メモリ設定
- プロセッサ設定
- SATA 設定
- 内蔵デバイス
- シリアル通信
- 組み込みサーバー管理
- 電源管理
- システムセキュリティ
- その他の設定
カテゴリ内のすべてのアップデートが完了したら、適用 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして変更を取り消します。
メモ: 設定オプションおよび説明を含む詳細 BIOS 情報については、選択したサーバーの『ハードウェアオーナーズマニュアル』を参照してください。左ペインで iDRAC 設定 を選択し、ネットワーク を選択します。
ネットワーク設定情報をプロファイルに含めるには、このハードウェアプロファイルにネットワーク設定を含める チェックボックスを選択します。カテゴリを展開して設定オプションを表示し、編集 をクリックして、以下のいずれかのアップデートを行います。
- ネットワーク
- ネットワーク設定
- 仮想メディア
カテゴリ内のすべてのアップデートが完了したら、適用 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして変更を取り消します。
メモ: 設定オプションおよび説明を含む詳細 iDRAC 情報については、選択したサーバーの『iDRAC ユーザーズガイド』を参照してください。左ペインで、このハードウェアプロファイルにユーザーリストを含める チェックボックスを選択します。iDRAC ローカルユーザーリストで以下のいずれかを行います。
を選択します。プロファイルにユーザーリスト情報を含めるには、ユーザーの追加: 手動で iDRAC ユーザーと必要情報を入力します。完了したら 保存 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして取り消します。
ユーザーの削除: 選択したユーザーを削除します。当該ユーザーのチェックボックスを選択して 削除 をクリックするか、キャンセル をクリックして取り消します。
ユーザーの編集: 手動で iDRAC ユーザー情報を編集します。完了したら 保存 をクリックして変更を保存するか、キャンセル で取り消します。
メモ: 設定オプションおよび説明を含む詳細 iDRAC 情報については、選択したサーバーの『iDRAC ユーザーズガイド』を参照してください。左ペインで、RAID 設定 を選択します。プロファイルに RAID 設定情報を含めるには、このハードウェアプロファイルに RAID 設定を含める チェックボックスを選択します。次に、以下のいずれかを選択します。
- RAID1 を適用 + 専用ホットスペアの作成適用可能。
ターゲットサーバーにデフォルトの RAID 構成を適用したい場合は、このオプションを使用します。RAID 構成タスクは、デフォルトで RAID1 対応の内部コントローラ上の最初の 2 つのドライブを使用して RAID1 を構成します。さらに、専用ホットスペアの基準を満たす候補ドライブがある場合は、RAID1 アレイ用の専用ホットスペアが作成されます。
- RAID 構成を参照サーバーからクローン。
参照サーバーの設定をクローンしたい場合は、このオプションを使用します。
- RAID1 を適用 + 専用ホットスペアの作成適用可能。