バックアップおよび復元の設定
バックアップおよび復元機能は、OpenManage Integration for VMware vCenter データベースをリモートロケーションにバックアップし、そのバックアップは後日復元することができます。このバックアップには、プロファイル、テンプレートおよびホスト情報が含まれます。データ喪失に備えるため、自動バックアップをスケジュールすることを推奨します。この手順のあとは、バックアップスケジュールを設定する必要があります。
メモ: NTP 設定はバックアップされません。
OpenManage Integration for VMware vCenter の サマリ タブで、リンクを使って管理コンソールを開きます。
ログイン ダイアログボックスにパスワードを入力します。
左ペインで、バックアップと復元をクリックします。
現在のバックアップと復元設定を編集するには、編集をクリックします。
設定と詳細ページで、以下を行います。
バックアップの場所テキストボックスにバックアップファイルへのパスをタイプします。
ユーザー名テキストボックスにユーザー名をタイプします。
パスワードテキストボックスにパスワードをタイプします。
バックアップを暗号化するために使用するパスワードの下のテキストボックスに、暗号化パスワードをタイプします。
暗号化パスワードには、英数字および次の特殊文字を使用できます:!@#$%*。長さの制限はありません。
パスワードの確認テキストボックスに暗号化パスワードを再度入力します。
これらの設定を保存するには、適用をクリックします。
バックアップスケジュールを設定します。詳細は、「自動バックアップのスケジュール」を参照してください。