ログイン/ログアウト

ログインのベストプラクティス:
メモこのヘルプページには、お使いのシステムでサポートされていない機能またはオペレーティングシステムの情報が含まれている場合があります。 Server Administrator は システムで対応している機能のみを表示します。 
Server Administrator のログイン/ログアウト

管理下システムログイン

管理下システムの Server Administrator にログインするには、管理下システムログイン ウィンドウを使用します。

メモ: VMware® ESX 3.5 ベースの Server Administrator Web server からリモートシステムを管理することはできません。 試行しようとすると、ログインの失敗を意味するエラーメッセージが表示される場合があります。
管理下システムの IP アドレス、システム名、または完全修飾ドメイン名 (FQDN) をタイプします。

メモ:システム名または FQDN を入力した場合、Dell™ OpenManage™ Server Administrator Web Server ホストはそのシステム名または FQDN を管理下システムの IP アドレスに変換します。

メモ: 管理下システムのポート番号を入力することもできます。 例: ホスト名:ポート番号、または IP アドレス:ポート番号。

メモ: XenServer™ 5.6 管理下ノードに接続している場合は、ポート 5986 を「ホスト名:ポート番号」または「IP アドレス:ポート番号」という形式で使用します。

ユーザー名 管理下システムのユーザー名をタイプします。 次のいずれかの形式で有効なユーザー名を入力します。
  • ユーザー名
  • ドメイン名\ユーザー名
  • ユーザー名@ドメイン名
パスワード 管理下システムのパスワードをタイプします。
アプリケーション ログインしているアプリケーションを指定します。
Active Directory ログイン Microsoft Windows Active Directory® 認証を使ってログインする場合は、このオプションをオンにします。 Microsoft® Active Directory にある Dell 拡張スキーマソリューションを使ってログインするには、[Active Directory ログイン] チェックボックスをオンにします。 このソリューションを使用することにより、Server Administrator にアクセスでき、Server Administrator ユーザーの追加/制御およびActive Directory ソフトウェアの既存ユーザーへの特権の追加/制御を行うことができます。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」を参照してください。

メモ:Active Directory を使って システムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」を参照してください。

メモ: このアプリケーションではクライアントサイドスクリプトを有効にする必要があります。 手順については、『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』をご参照ください。

証明書の警告を無視 このオプションは、証明書の警告を無視する場合にチェックします。 管理下ノードにインストールされた Web Server 管理下システムの証明書を無視できます。

セキュリティメモ:証明書の警告を無視 オプションは慎重に使用してください。 信頼できるイントラネット環境でのみご使用されることを強くお勧めします。

OK ログインを続行します。
キャンセル ページに入力したデータを消去します。

次の表に、管理下システムのログイン失敗エラーおよびその推測原因を示します。

エラー 推測原因
ホスト名を解決できませんでした このエラーは、Web Server が入力したホスト名を解決できない場合に発生する可能性があります。
接続エラー エラーの原因としては、以下が考えられます。
  • ログインしようとしている管理下システムに到達できない。
  • 管理下システムの Web Services for Management (WS-Man) サーバーが稼動していない。
    メモ: 入力したポート番号が正しくない。
  • WS-Man サーバーは稼動しているが、HTTPS が設定されていない。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』を参照してください。
  • Server Administrator Web server を実行しているシステムのプロキシ設定が、ブラウザプロキシ設定でなく、デフォルト設定になっている場合、管理下システムへのログインは失敗する可能性があります。 この問題を解決するには、管理下システムに直接またはプロキシをバイパスしてアクセスしてください。 プロキシ設定に関する詳細は、お使いのオペレーティングシステムのマニュアルをご参照ください。
証明書エラー エラーの原因としては、以下が考えられます。
  • 管理下システムの証明書が有効期限切れである。
  • Server Administrator Web server が管理下システムの認証局 (CA) を信頼していない。
  • 管理下システムのコモンネーム (CN) の名前が ホスト名/IP アドレスフィールドに入力したホスト名に一致しない。
  • 管理下システムの証明書が失効されていない。
認証エラー このエラーの原因としては、以下が考えられます。
  • 不正な ユーザー名 または パスワード を入力した。
  • Windows Remote Management 認証機能 (Remote Enablement) が管理下システムで設定されていない。
    Remote Enablement のインストールと設定については 『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』、ユーザー設定については 『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』をご参照ください。
  • 管理下ノードで Windows 2008 R2 が稼動し、WinRM (Windows Remote Management) の「CbtHardeningLevel」設定が「Strict」に指定されている。 この問題を解決するには、 CbtHardeningLevel 設定を 「Relaxed」または「None」に変更します。 詳細については、WinRM マニュアルをご参照ください。
  • VMware ESXi 4.1 オペレーティングシステム上で Server Administrator にログインしている間に、ロックダウンモードが有効化された。 ロックダウンモードの詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。
接続タイムアウト このエラーは、アクセスしようとしている管理下システムが到達不能、または応答に時間がかかり過ぎている場合に発生する可能性があります。 これは管理下システムの依存
サービスが他の要求を処理している
ためである可能性があります。
内部エラーが発生しました このエラーの原因としては、以下が考えられます。
  • 依存サービスが管理下システム上で実行されていない。 依存サービスに関する詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』をご参照ください。
  • WS-Man サーバーは稼動しているが、HTTPS が設定されていない。
  • Remote Enablement がインストールされていない。 Remote Enablement のインストールに関する詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』をご参照ください。
メモリ不足 このエラーはオペレーティングシステムエラーです。 管理下システムのオペレーティングシステムマニュアルに従って問題を解決した上で、再度ログインします。
CRL ファイルがない、または無効です このエラーは、有効な CRL(証明書失効リスト)ファイルが指定されていない場合に発生する可能性があります。
管理下ノードでロックダウンモードが有効です このエラーは、VMware ESXi 管理下ノードで、ロックダウンモードが有効になっている場合に発生する可能性があります。 ロックダウンモードの詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。

ローカルシステムログイン

ローカルシステムで Server Administrator にログインするには ログイン ウィンドウを使用します。

ユーザー名

オペレーティングシステムのログインに割り当てられたユーザー名を入力します。

メモ: 対応 Microsoft Windows® オペレーティングシステムでは、この入力において大文字と小文字は区別されません。 対応 Red Hat® Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise サーバーオペレーティングシステムでは、この入力において大文字と小文字が 区別されます

パスワード ローカルシステムのパスワードをタイプします。
ドメイン お使いのシステムが Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行中であり、Windows ドメインに所属する場合、ドメインリストの中からドメインを選択します。
アプリケーション ログインしているアプリケーションを指定します。
Active Directory ログイン Microsoft Windows Active Directory® 認証を使ってログインする場合は、このオプションをオンにします。 Microsoft® Active Directory にある Dell 拡張スキーマソリューションを使ってログインするには、[Active Directory ログイン] チェックボックスをオンにします。 このソリューションを使用することにより、Server Administrator にアクセスでき、Server Administrator ユーザーの追加/制御およびActive Directory ソフトウェアの既存ユーザーへの特権の追加/制御を行うことができます。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」を参照してください。

メモ:Active Directory を使って システムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」を参照してください。

メモ: このアプリケーションではクライアントサイドスクリプトを有効にする必要があります。 手順については、『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』をご参照ください。

OK ログインを続行します。
キャンセル ページに入力したデータを消去します。

次の表に、ローカルシステムのログイン失敗エラーおよびその推測原因を示します。

エラー 推測原因
ログインに失敗しました このエラーは、正しくないユーザー名またはパスワードを入力した場合に発生します。

Web Server ログイン

Server Administrator Web Server にログインするには Web Server ログイン を使用します。

ユーザー名 オペレーティングシステムのログインに割り当てられたユーザー名を入力します。

メモ: 対応 Microsoft Windows® オペレーティングシステムでは、この入力において大文字と小文字は区別されません。 対応 Red Hat® Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise サーバーオペレーティングシステムでは、この入力において大文字と小文字が 区別されます

パスワード オペレーティングシステムのパスワードを入力します。
ドメイン お使いのシステムが Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行中であり、Windows ドメインに所属する場合、ドメインリストの中からドメインを選択します。
アプリケーション ログインしているアプリケーションを指定します。
Active Directory ログイン Microsoft Windows Active Directory® 認証を使ってログインする場合は、このオプションをオンにします。 Microsoft® Active Directory にある Dell 拡張スキーマソリューションを使ってログインするには、[Active Directory ログイン] チェックボックスをオンにします。 このソリューションを使用することにより、Server Administrator にアクセスでき、Server Administrator ユーザーの追加/制御およびActive Directory ソフトウェアの既存ユーザーへの特権の追加/制御を行うことができます。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」を参照してください。

メモ:Active Directory を使って システムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 詳細は、『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』の「Microsoft Active Directory の使用」を参照してください。

メモ: このアプリケーションではクライアントサイドスクリプトを有効にする必要があります。 手順については、『Server Administrator ユーザーズガイド』をご参照ください。

OK ログインを続行します。
キャンセル ページに入力したデータを消去します。

システム管理者はユーザーまたはパワーユーザーグループ別にアプリケーションへのアクセスを制限できます。 これらのグループに所属するユーザーは、グループが適切なアクセスレベルがないためにアプリケーションへのアクセスを再取得できないことがあります。

ログアウト

Log Out ウィンドウを使用して、Server Administrator プログラムセッションを終了します。グローバルナビゲーションバーの ログアウト をクリックします。

ログアウト ボタンは、各 Server Administrator ウィンドウの右上隅にあります。

ログアウトウィンドウのウィンドウコンソール

ログイン ログイン ウィンドウに戻ります。
ブラウザを閉じる ブラウザを閉じます。
NOTE ブラウザを閉じる オプションはすべてのブラウザで使用できます。

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