巡回読み取りモードの設定
目的の巡回読み取りモードオプションを選択します。使用可能なオプションは次のとおりです。
- [自動] — 巡回読み取りタスクを開始します。タスク完了後は、指定された期間内に自動的に再実行されます。たとえば、一部のコントローラでは巡回読み取りは 4 時間ごとに実行され、他のコントローラでは 7 日ごとに実行されます。巡回読み取りタスクは、タスクの各反復が完了した後の指定期間内に再開され、システム上で継続的に実行されます。巡回読み取りタスクが [自動] モードで実行中にシステムが再起動した場合、巡回読み取りは 0 パーセント(0%)から再開します。巡回読み取りタスクを [自動] モードに設定すると、ユーザーがタスクを開始または停止することはできません。 [自動] モードはデフォルト設定です。 メモ: 自動モードにおいて巡回読み取りタスクが実行される頻度に関する詳細は、お使いのコントローラのマニュアルを参照してください。
- [手動] — [巡回読み取りの開始と停止] を使用して巡回読み取りタスクを開始および停止することができます。モードを [手動] に設定しても巡回読み取りタスクは開始されません。巡回読み取りが [手動] モードで実行されている最中にシステムが再起動した場合、巡回読み取りは再開されません。
- [無効化] — 巡回読み取りタスクはシステム上で実行されません。