コントローラタスク
コントローラタスクを実行するには、次の手順を実行します。
- Server Administratorウィンドウの[システム]ツリーで、[ストレージ]を展開して[コントローラー]オブジェクトを表示します。
- [コントローラー]オブジェクトを選択します。
- コントローラーの[プロパティー]ページで[情報/設定]をクリックします。
- [使用可能なタスク]ドロップダウン メニューからタスクを選択します。
- [実行]をクリックします。
メモ: 対応機能はコントローラによって異なります。[使用可能なタスク]ドロップダウン メニューに表示されるタスクは、選択したコントローラーによって異なります。コントローラーまたはシステムの設定上の制限のため、実行できるタスクがない場合は、[使用可能なタスクなし]オプションが表示されます。
コントローラタスク
コントローラで使用可能なタスクを以下にリストします。
- 仮想ディスクの作成
- コントローラアラームの有効化
- コントローラアラームの無効化
- コントローラアラームをオフにする
- コントローラアラームのテスト
- 再構築率の設定
- 設定のリセット
- コントローラログファイルのエクスポート
- 外部設定操作
- 外部設定のインポート
- 外部設定のインポートまたはリカバリ
- 外部設定のクリア
- バックグラウンド初期化率の設定
- 整合性チェック率の設定
- 再構成率の設定
- 巡回読み取りモードの設定
- 巡回読み取りの開始と停止
- 保存キャッシュの管理
- コントローラプロパティの変更
- 物理ディスク電源の管理
- 暗号化キーの管理
- RAID 対応ディスクへの変換
- 非 RAID ディスクへの変換
- コントローラモードの変更
- RAID0 の自動設定操作