MX5016s
MX5016s に接続されたハードドライブは、次の 2 つの方法で PowerEdge モジュラーサーバにマップできます。
- [スロットマッピング]:スロットマッピングでは、ハードドライブを特定の PowerEdge モジュラーサーバのスロットにマップすることができます。MX5016s のスロットレベルマッピングは計算ノードから可能です。1 台の計算ノードと 3 台の MX5016s がある場合、MX5016s の任意の個別スロットを計算ノードにマッピングすることができます。Storage Management では、MX5016s にハードドライブが存在するスロットのみを検出し、リストします。メモ: このリリースではスロットレベルのマッピングをサポートします。
- [エンクロージャマッピング]:エンクロージャマッピングでは、Storage Management が完全なエンクロージャを検出し、リストします。
メモ: MX5016s が特定の PowerEdge モジュラーサーバにマップされていない場合は、Storage Management はインベントリを監視しません。 |
メモ: 動的割り当てまたは割り当て解除が実行される前に、空の MX5016s またはドライブの動的割り当てまたは割り当て解除が存在していない場合は、Storage Management がスロット情報を列挙しません。 |
メモ: 完全に埋まっている PowerEdge MX7000 シャーシの場合、Storage Management システムがストレージコンポーネントをロードために数分かかります。 |
メモ: MX5016sの複数ドライブを物理的にホットプラグインしている間は、各挿入アラートを待って、間違った列挙を回避してください。 |