このウィンドウを使用して、RAC のリモート接続認証オプションを選択します。
システムツリーの選択 | タブ | サブタブ | ユーザー特権 |
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表示 | 管理 | |||
メインシステムシャーシ | ||||
Remote Access Controller | セキュリティ | 認証オプション | U、P、A |
A |
U=ユーザー、P=パワーユーザー、A=システム管理者、NA=該当なし。ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。
RAC 認証 | このオプションは、ユーザー資格情報(ユーザー名とパスワード)が RAC の RAC ユーザーデータベースに保管されている場合に使用します。 この設定はデフォルトで有効であり、変更することはできません。 |
ローカルオペレーティングシステム認証 | このオプションは、ユーザー資格情報がローカルに、またはドメインコントローラによってオペレーティングシステムに保管されている場合に使用します。 メモ:ローカルオペレーティングシステム認証 オプションは RAC ファームウェアバージョン 3.20 以降ではサポートされていません。 会社で Microsoft® Active Directory® サービスソフトウェアを使用する場合は、RAC ユーザー特権を制御するように Active Directory 認証を設定することができます。このオプションは RAC ファームウェアバージョン 3.20 以降で使用できます。Active Directory 認証の設定方法について詳しくは、『Dell Remote Access Controller(DRAC III、DRAC III/XT、ERA、ERA/O)による Microsoft Active Directory の使用方法』に関するユーザーズガイドを参照してください。 |
印刷 | 開いているウィンドウの内容をデフォルトプリンタに印刷します。 |
電子メール | このウィンドウの内容を指定の受信者に電子メールします。シンプルメールトランスポートプロトコル(SMTP)サーバーを設定する手順については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。 |
変更の適用 | 選択されたリモート接続認証オプションの記録を保存します。 |
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