診断ハードウェア設定の変更履歴

このウィンドウでは、システムの再起動、Web Server の再起動、または再列挙の実行後にシステム上のテスト可能なデバイスに加えられた変更を表示します。このウィンドウでは、次の種類の変更を報告します。

ハードウェア設定変更履歴制御

印刷 システムのデフォルトプリンタを使用して、ウィンドウの データ領域の内容を印刷します。
電子メール このウィンドウの内容を所定の受信者に電子メールで送信します。 Simple Mail Transfer Protocol(SMTP)サーバーを設定する手順については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。
承認 ウィンドウに現在表示されているハードウェア設定変更はクリアされ、ハードウェア設定変更履歴 ウィンドウに移動します。 新しい設定が今後行う設定変更と比較するために、ベースラインとして保存されます。
ハードウェア変更履歴 ハードウェア設定変更履歴 ウィンドウを開きます。このウィンドウにはハードウェア設定変更の記録が表示されます。

note.gif メモ: 承認 をクリックして変更を適用します。 承認 をクリックしたら、ハードウェア変更履歴 ウィンドウに変更が表示されます。
note.gif メモ: ハードウェア設定機能は Diagnostic Service を使ってテストできるデバイスのみをスキャンします。
note.gif メモ: 同じ場所で同種のデバイスに取り替えた場合など、診断サービスでは検知されないハードウェア変更もあります。