診断の選択

note.gif メモ: Diagnostic Service を使って診断テストを実行するには、システム管理者またはパワーユーザー特権が必要です。 For more information about ユーザー特権レベルに関する詳細は、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。

このウィンドウを使って、実行する診断テストを選択します。

診断の選択の制御

印刷 システムのデフォルトプリンタを使用して、ウィンドウの データ領域の内容を印刷します。
適応するすべてのテストを表示する 付属のサブデバイスに適用されるサブデバイステストを含め、選択したデバイスのテストすべてを表示します。
選択されたデバイスのみに対応するテストを表示する 付属のサブデバイスに関係なく、選択したデバイスのテストのみが左パネルに表示されます。
使用できるデバイス ツリー構造に使用できるデバイスを一覧表示します。 各デバイス(またはサブデバイス)の横にあるラジオボタンをクリックして、テスト用のデバイスを選択または選択解除します。

選択された各デバイスの横にあるアイコンをクリックすると、デバイスとその特定のデバイスに対応するテストの両方に関する詳細が表示されます。

デバイスに関連した問題がある場合には、警告アイコン がデバイスの横に表示されます。 この警告は、そのデバイスでテストが成功しない可能性があることを示します。

メモ: ツリーでグレー表示されているデバイスは次のいずれかを意味しています。

  • このデバイス用のテストがない。
  • 他の必須デバイスがこのデバイスに取り付けられていない。
  • デバイスは無効か、取り外されている。
使用できるテスト 選択されたデバイスに使用できるテストを表示します。 各テストの横にある 追加 をクリックして、実行待ちの多数のテストに追加します。
選択のレビュー 診断選択のレビュー ウィンドウを開き、選択されたすべてのテストを選択した順に表示できます。
再列挙 すべてのデバイスを再列挙します。