診断テスト実行の設定

このウィンドウを使って、Diagnostic Service の一般的な動作をカスタマイズします。

テスト実行の設定コントロール

印刷 システムのデフォルトプリンタを使用して、ウィンドウの データ領域の内容を印刷します。
電子メール このウィンドウの内容を指定の受信者に電子メールで送信します。 Simple Mail Transfer Protocol(SMTP)サーバーを設定する手順については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。
最初のエラー発生でテストの実行を中止する 最初のエラーが発生した時点でテストを中止します。
クイックテスト 速いアルゴリズムを使用して、利用できる特定のテストがある場合に 実行します。 クイックテストモード で実行した後、エラーが報告されなくても、テストしたハードウェアに問題があると思われる場合には、クイックテスト モードをクリア(選択解除)して、同じテストを再度実行することをお勧めします。
エラー発生で複数のパステストの実行を中止する エラー発生時に次のテストパスを停止します。
パスの数 テストの実行回数を指定します。
ランタイム テストの実行時間を分で指定します。
選択のレビューページに戻る 前のページに戻ります。
変更の適用 診断テスト実行の設定 ウィンドウで加えた変更を適用します。

メモ: 実行するテストのランタイムか、パスの数 のどちらかを指定できますが、両方を指定することはできません。 ランタイム オプションを選択した場合は、指定した時間か、パスが 999 に達するか、どちらかが先に到達するまで診断テストが実行されます。
メモ: テストは、最新のパスを完了するまで、指定の ランタイム 内に停止しません。 テストを実行するのに必要な最適 ランタイム 時間が残っている場合に限り、テストは次のパスを開始します。
メモ: 診断テスト実行の設定 は実行中のセッションに限られます。ログオフすると、デフォルト設定 に戻ります。