HTTP デバイス n 設定

HTTPデバイスの構成を決定します。このウィンドウには、利用可能なn個のデバイスの設定が表示されます。

メモ: このヘルプ ページには、お使いのシステムではサポートされていない機能や値の情報も含まれている場合があります。Server Administratorには、お使いのシステムでサポートされている機能と値のみが表示されます。
メモ: ユーザー特権レベルの詳細については、「Server Administrator GUI の特権レベル」を参照してください。

インターフェイス

HTTPデバイスに使用されるNICインターフェイスを決定します。

プロトコル

Internet Protocol version 4(最も一般的な古いバージョン)とInternet Protocol version 6(最新バージョン)のどちらをデバイスに使用するかを決定します。

VLAN

DNSまたはHTTPサーバーがVirtual LAN (VLAN)に存在する場合は、このフィールドを[有効]に設定します。

VLAN ID

VLAN IDが[有効]に設定されている場合、この機能は、指定可能な4094のVLANのどれに、必要なDNSまたはHTTPサーバーが含まれているかを識別します。この値は 1 ~ 4094 の範囲内のいずれかになります。

VLAN 優先度

VLANが[有効]に設定されている場合、この機能は、指定可能な8つのうちのどの優先度が、指定されたIDを持つVLANに割り当てられるかを識別します。この値は 0 ~ 7 の範囲内のいずれかになります。

DHCP

HTTPデバイスのDHCPを有効または無効にします。プロトコルが[IPv6]に設定されている場合、このフィールドは強制的に [有効]になります。

IP アドレス

HTTPデバイスのIPアドレスを表示します。プロトコルが[IPv6]に設定されている場合、このフィールドは自動的に構成されます。

サブネットマスク

HTTPデバイスのサブネット マスクを表示します。

ゲートウェイ

HTTPデバイスのゲートウェイを表示します。プロトコルが[IPv6]に設定されている場合、このフィールドは自動的に構成されます。

DHCP経由のDNS情報

HTTPデバイスのDHCPからのDNS情報を有効または無効にします。プロトコルが[IPv6]に設定されている場合、このフィールドは強制的に [有効]になります。

プライマリ DNS

HTTPデバイスのDNSサーバーのIPアドレスを表示します。プロトコルが[IPv6]に設定されている場合、このフィールドは自動的に構成されます。

セカンダリ DNS

HTTPデバイスのDNSサーバーのIPアドレスを表示します。プロトコルが[IPv6]に設定されている場合、このフィールドは自動的に構成されます。

統一資源識別子(URI)

BIOSが起動するUniform Resource Identifier (URI)が含まれています。このフィールドが空白の場合、BIOSはネットワークDHCPサーバーへの接続を試み、起動ファイル名を要求します。URIが指定されていない場合、URIはDHCPサーバーから取得されます。

Server Administratorアクション ページに表示されるその他のボタンの詳細については、「Server Administratorウィンドウのボタン」を参照してください。