ハードウェアプロファイルの作成またはカスタマイズ
手順
OpenManage Integration for VMware vCenter の
タブで、 を選択します。アイコンをクリックします。
ハードウェアプロファイルウィザード の ようこそ ページで 次へ をクリックして、次の手順を実行します。
- プロファイル名 テキストボックスに、プロファイル名を入力します。
- 説明 テキストボックスに、説明を記入します。説明はオプションです。
次へ をクリックします。
参照サーバ ダイアログボックスが表示されます。ダイアログボックスから直接参照サーバを選択することも、参照サーバ ウィンドウの 参照 ボタンを使用して選択することもできます。次のいずれかの手順を実行して参照サーバを選択します。
- 参照サーバ ダイアログボックスで、正しい参照サーバを選択し、参照サーバに対応する 選択 リンクをクリックします。
設定が抽出中であることを示す 抽出確認 ダイアログボックスが表示されます。参照サーバからハードウェア構成を抽出するには、抽出確認 ダイアログボックスで はい をクリックします。抽出は数分で完了します。
- 参照サーバ ページで 参照 をクリックして、OMIVV または対応ベアメタルサーバで管理され、正しくインベントリが行われた対応参照サーバを選択します。
参照サーバからハードウェア構成を抽出するには、抽出確認 ダイアログボックスで はい をクリックします。
- 参照サーバ ダイアログボックスで、正しい参照サーバを選択し、参照サーバに対応する 選択 リンクをクリックします。
参照サーバ ページで、参照サーバの設定をカスタマイズするには、参照サーバの設定をカスタマイズ をクリックし、オプションとして含め、カスタマイズできる次の設定を選択します。
- RAID 設定
- BIOS 設定
- 起動順序
- iDRAC Settings(iDRAC 設定)
- ネットワーク設定
- ユーザーリスト
RAID 設定 ウィンドウで、次のいずれを選択し、次へ をクリックします。
- RAID 1 + を適用して、必要に応じて専用ホットスペアを作成する — デフォルトの RAID 設定をターゲットサーバに適用したい場合は、このオプションを使用します。RAID の設定タスクでは、RAID1 対応可能のオンボードコントローラの最初の 2 つのドライブが RAID1 にデフォルト設定されます。また、RAID の基準を満たす候補ドライブがある場合は、RAID1 アレイ用の専用ホットスペアが作成されます。
- 以下のように参照サーバから RAID 構成をクローンする - このオプションは、参照サーバの設定をクローンしたい場合に使用します。
BIOS 設定 ページで、プロファイルに BIOS 設定情報を含めるには、カテゴリを展開して設定オプションを表示し、編集 をクリックして以下のいずれかをアップデートします。
- システム情報
- メモリ設定
- プロセッサ設定
- SATA 設定
- 起動設定
- One-Time Boot(1 回限りの起動)
- 内蔵デバイス
- Slot Disablement(スロット無効化)
- シリアル通信
- システムプロファイル設定
- システムセキュリティ
- その他の設定
カテゴリ内のすべてのアップデートを行った後、適用 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして変更を取り消します。
メモ: 設定オプションおよび説明を含む詳細 BIOS 情報については、選択したサーバの『ハードウェアオーナーズマニュアル』を参照してください。起動順序 ページで、次を実行して、次へ をクリックします。
起動順オプションを表示するには、起動順序 を展開して、編集 をクリックして以下のアップデートを行います。
- 起動モード リストで、BIOS または UEFI を選択します。
- 起動デバイスのシーケンス の下の 表示 リストで、表示されている起動デバイス順を変更するには、デバイスを選択して 上へ移動 または 下へ移動 をクリックします。
- 起動順序の再試行の有効化 を選択し、サーバが自動的に起動シーケンスのリトライを行うようにします。
- 変更を適用するには OK をクリックし、変更を取り消すには キャンセル をクリックします。
ハードドライブ順オプションを表示するには、ハードドライブのシーケンス を展開して、編集 をクリックします。以下をアップデートします。
- 表示されているハードドライブ順を変更するには、デバイスを選択して 上に移動 または 下に移動 をクリックします。
- 変更を適用するには OK をクリックし、変更を取り消すには キャンセル をクリックします。
メモ: 第 13 世代より前のサーバでは、UEFI モードと BIOS モードの両方が表示されます。第 13 世代以降のサーバでは、BIOS モードまたは UEFI モードのいずれかが表示されます。iDRAC 設定 ページで、次の手順を実行します。
設定オプションを表示するカテゴリを展開して、編集 をクリックします。
次のいずれかをアップデートします。
- ネットワーク設定
- ネットワーク
- 仮想メディア
iDRAC のローカル ユーザーリスト の下で、次のいずれかを実行します。
- ユーザーの追加 - 手動で iDRAC ユーザーと必要情報を入力します。終了したら、変更を適用するには 適用 をクリックし、キャンセルするには キャンセル をクリックします。
- ユーザーの削除 - 選択したユーザーを削除します。ユーザーを選択するには、マウスを使用して 削除 をクリックします。削除を確認するには、Yes(はい) をクリックします。
- ユーザーの編集 - 手動で iDRAC ユーザーの情報を編集します。完了したら、設定を適用するには 適用 をクリックし、キャンセルするには キャンセル をクリックします。
カテゴリ内のすべてのアップデートを行った後、適用 をクリックして変更を保存するか、キャンセル をクリックして変更を取り消します。
メモ: 設定オプションおよび説明を含む詳細 iDRAC 情報については、選択したサーバの『iDRAC ユーザーズガイド』を参照してください。次へ をクリックします。
概要 ページで 終了 をクリックします。
次の手順