11 世代サーバとの OMSA の使用
PowerEdge 第 11 世代サーバを管理するために、OMIVV ではこれらのサーバで実行する OMSA を必要とします。OMIVV を使用して展開される第 11 世代のホストでは、OMSA が自動的にインストールされます。手動で展開する第 11 世代ホストの場合は、次のいずれかを選択できます。
- OMIVV を使用して OMSA をインストールおよび設定します。「OMSA トラップ先の設定」を参照してください。
- OMSA を手動でインストールおよび設定します。「OMSA エージェントの ESXi システムへの展開」を参照してください。
メモ: OMIVV を使用して OMSA エージェントを導入すると、HttpClient サービスが開始されてポート 8080 が有効になり、ESXi 5.0 より後のリリースで OMSA VIB をダウンロードしてインストールします。OMSA VIB のインストールが完了したら、サービスは自動的に停止し、ポートは閉じられます。
メモ: 上記オプションの他に、OMSA エージェントをインストールして設定する、ウェブクライアントホストコンプライアンスを使用することができます。