OpenManage Integration for VMware vCenter Version 4.3

ドリフト検出ジョブ

ドリフト検出ジョブを実行すると、検証済みのベースラインと、ハードウェア構成やファームウェアとドライバのバージョンなどのサーバ設定との比較が行われます。

  1. OpenManage Integration for VMware vCenter ページの 監視 > ジョブキュー タブをクリックして、ドリフト検出ジョブ をクリックします。

    ドリフト検出ジョブに関する次の詳細情報が、上のグリッドに表示されます。

    • 名前
    • 最終実行
    • 次回の実行
    • ステータス
    • コレクションサイズ
    • 進捗状況サマリ

  2. 更新された ドリフト検出ジョブの詳細 を表示するには、更新 をクリックします。
  3. ドリフト検出ジョブに含まれるサーバの詳細情報を含む、ドリフト検出ジョブの詳細を表示するには、上のグリッドでドリフト検出ジョブを選択します。

    次の詳細情報が下のグリッドに表示されます。

    • サービスタグ
    • iDRAC IP
    • ホスト名
    • クラスタ
    • vCenter
    • ステータス
    • 開始日時
    • 終了日時

  4. ドリフト検出 ジョブをオンデマンドで実行するには、今すぐ実行 をクリックします。
メモ: ベースラインのクラスタでは、接続プロファイルまたはシャーシプロファイルにホストデバイスを追加すると、新たに追加されたホストデバイス上でドリフト検出ジョブが自動的に実行されます。