シャーシプロファイルの編集
シャーシプロファイルの作成後、プロファイル名、説明、関連シャーシ、および資格情報を編集することができます。
OpenManage Integration for VMware vCenter ページで、管理 をクリックします。
プロファイル をクリックし、資格情報プロファイル をクリックします。
資格情報プロファイル を展開して、シャーシプロファイル タブをクリックし、シャーシプロファイルを選択します。
メインメニューで、
シャーシプロファイルの編集 ウィンドウが表示されます。アイコンをクリックします。
シャーシプロファイル では、プロファイル名 および 説明 (オプション)を編集できます。
資格情報 エリアで、ユーザー名、パスワード および パスワードの確認 を編集できます。
パスワードの確認 に入力したパスワードは、パスワード フィールドに入力したものと同じである必要があります。入力する資格情報には、シャーシの管理者権限が必要です。をクリックします。シャーシをシャーシプロファイルに関連付けるには、次の手順を実行します。
メモ: シャーシが検出され、任意のモジュラーホストの正常なインベントリ実行がそのシャーシで認められた後に、初めてシャーシプロファイルに関連付けることができます。個々のシャーシまたは複数のシャーシのどちらかを選択するには、IP/ ホスト名 列の横にある対応するチェックボックスを選択します。
選択したシャーシがすでに別のプロファイルの一部である場合は、選択したシャーシがプロファイルに関連付けられていることを示す警告メッセージが表示されます。
たとえば、シャーシ A に関連付けられている テスト というプロファイルがあるとします。別のプロファイル テスト 1 を作成してシャーシ A を テスト 1 に関連付けようとすると、警告メッセージが表示されます。OK をクリックします。
関連するシャーシ ページが表示されます。
テスト接続は必須で、選択したシャーシに対して自動的に実行されます。
テスト接続は、次のタイミングで自動的に実行されます。
- シャーシを初めて選択した後
- 資格情報を変更したとき
- シャーシを新たに選択したとき
メモ: MCM グループに設定されている MX シャーシでは、メンバーシャーシのテスト接続操作に失敗し、テスト結果のステータスが 不合格 と表示されます。リードシャーシの IP リンクをクリックして、MCM グループ全体を検出します。テスト結果 列に、テスト結果が 合格 または 不合格 と表示されます。シャーシ接続を手動でテストするには、シャーシを選択して、をクリックします。
メモ: 追加された MX シャーシに関連付けられている、登録済みの vCenter にホストが存在しない場合は、それぞれのシャーシのテスト接続に失敗します。メモ: 正常に検証されたシャーシのみがシャーシプロファイルに関連付けられます。プロファイルを完了するには、終了 をクリックします。
メモ: ウィザードを完了するには、検証が成功したシャーシが少なくとも 1 台はあることを確認してください。MX シャーシ管理モジュール IP を追加するには、「MX シャーシ IP または FQDN の追加」を参照してください。