ファームウェアアップデートジョブ
前提条件
このページで情報を表示するには、クラスタのファームウェアアップデートジョブを実行します。「クラスタ用のファームウェアアップデートウィザードの実行」を参照してください。
このタスクについて
このページには、ファームウェアアップデートジョブがすべて表示されます。このページでは、ファームウェアアップデートジョブを表示、更新、パージ、または中止することができます。
手順
OpenManage Integration で、
を選択します。最近の情報を表示するには、更新 アイコンをクリックします。
データグリッドのステータスを確認します。
このグリッドは、ファームウェアアップデートジョブに関する次の情報を提供します。
ステータス
スケジュールされた時刻
名前
説明
vCenter
コレクションサイズ(ファームウェアジョブにおけるサーバの台数)
進捗状況サマリ(ファームウェアアップデートの進捗状況詳細)
特定のジョブについてのよりくわしい詳細を表示するには、特定のジョブのデータグリッドでジョブを選択します。
ここでは、次の詳細を確認できます。
ホスト名
ステータス
開始時刻
終了時刻
実行中ではないスケジュール済みファームウェアアップデートを中止するには、中止するジョブを選択し、
をクリックします。
メモ: すでに iDRAC に送信済みのファームウェアアップデートジョブを中止する場合、そのファームフェアは引き続きホストでアップデートする必要がありますが、OMIVV ではそのジョブがキャンセルされたと報告されます。以前のファームウェアアップデートジョブまたはスケジュール済みファームウェアアップデートをパージするには、
ファームウェアアップデートジョブのパージ ダイアログボックスが表示されます。パージできるのは、キャンセルされたジョブ、成功したジョブ、または失敗したジョブのみで、スケジュール済みジョブやアクティブなジョブはパージできません。をクリックします。
ファームウェアアップデートジョブのパージ ダイアログボックスで これより古い を選択し、適用 をクリックします。
その後、選択したジョブがキューからクリアされます。