HTTPS 証明書のアップロード
HTTPS 証明書は、仮想アプライアンスとホストシステム間のセキュアな通信に使用することができます。このタイプのセキュアな通信を設定するには、証明書署名要求を認証局に送り、その結果の証明書を管理コンソールを使用してアップロードする必要があります。また、自己署名によるデフォルト証明書もあり、セキュア通信に使用できます。この証明書は各インストール固有のものです。
メモ: 証明書のアップロードには、Microsoft Internet Explorer、Firefox、または Chrome を使用できます。
OpenManage Integration for VMware vCenter の サマリ タブで、リンクを使って管理コンソールを開きます。
ログイン ダイアログボックスにパスワードを入力します。
左ペインで アプライアンス管理 をクリックします。
HTTPS 証明用の証明書のアップロード をクリックします。
証明書のアップロードダイアログボックスで、OK をクリックします。
アップロードする証明書を選択するには、参照 をクリックして、アップロード をクリックします。
アップロードを中止するには、キャンセル をクリックします。
メモ: 証明書は、PEM フォーマットを使用する必要があります。