参照サーバにおける CSIOR の有効化
前提条件
参照サーバを使ってハードウェアプロファイルを作成する前に、再起動時にシステムインベントリを収集(CSIOR)の設定を有効化し、サーバを再起動して正確なインベントリおよび設定情報を収集します。
このタスクについて
CSIOR を有効化するには、次の 2 つの方法があります。
方法 | 説明 |
ローカル | Dell Lifecycle Controller United Server Configurator(USC)ユーザーインタフェースを使って、個別ホストを利用します。 |
リモート | WS-Man スクリプトを使用します。この機能をスクリプトすることに関する詳細は、「Dell TechCenter」および「DCIM Lifecycle Controller 管理プロファイル」を参照してください。 |
参照サーバーでの CSIOR をローカルで有効化するには、以下を行います。
手順
システムに電源を入れ、POST 中に F2 を押して USC を起動します。
を選択します。
再起動時にシステムインベントリを収集 の設定を有効化し、USC を終了します。