接続プロファイルの編集
接続プロファイルの設定後、プロファイル名、説明、関連ホスト、および資格情報を編集できます。
OpenManage Integration for VMware vCenter の
タブで、接続プロファイルを選択します。編集 アイコンをクリックします。
ようこそ タブの接続プロファイルウィンドウで情報を読み、次へ をクリックします。
名前と資格情報 タブで、次の手順を行います。
プロファイルの下で プロファイル名 とオプションで 説明 を入力します。
vCenter の下で、この接続プロファイルの関連ホストを確認します。ここに表示されるホストが見える理由については、上記の注記を参照してください。
iDRAC 資格情報で、次の手順を行います。
ユーザー名は root で、このエントリは Active Directory を選択しない場合は変更できません。iDRAC ユーザーが root 資格情報を使用することは強制ではないため、Active Directory が設定されている場合は、管理権限を持つどのユーザーでも使用可能です。
Domain\Username:ユーザー名を、ドメイン\ユーザー名、または ドメイン@ユーザー名、のいずれかの形式で入力します。
メモ: 次の文字、/(スラッシュ)、&、\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、@、%(パーセント)を、ユーザー名に使用することができます(最大 127 文字)。ドメインには英数字および - (ダッシュ)、. (ピリオド)のみを使用できます(最大 254 文字)。ドメインの最初と最後の文字は必ず英数字にしてください。
パスワード:自分のパスワードを入力します。
次の文字、/(スラッシュ)、&、\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、は、パスワードに使用することはできません。
パスワード確認: 自分のパスワードを再度入力します。
証明書のチェックを有効にする:デフォルトで、チェックボックスにチェックは入っていません。iDRAC 証明書をダウンロードして保存し、将来のすべての接続中に検証するよう、証明書のチェックを有効にする を選択するか、証明書のチェックを有効にする チェックボックスをクリアして証明書のチェックを実行せず証明書を保存しないようにします。
メモ: Active Directory を使用する場合は、有効にするを選択する必要があります。
ホストルートで、次の手順を実行します。
Active Directory を使用する チェックボックスを選択して、アクティブディレクトリに関連付けられたすべてのコンソールにアクセスします。
ユーザー名:デフォルトのユーザー名は root で、変更できません。Active Directory を使用する を選択している場合、任意の Actifve Directory ユーザー名を使用できます。
パスワード:自分のパスワードを入力します。
次の文字、/(スラッシュ)、&、\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、は、パスワードに使用することはできません。
パスワード確認: 自分のパスワードを再度入力します。
証明書のチェックを有効にする:デフォルトで、チェックボックスにチェックは入っていません。iDRAC 証明書をダウンロードして保存し、将来のすべての接続中に検証するよう、証明書のチェックを有効にする を選択するか、証明書のチェックを有効にする チェックボックスをクリアして証明書のチェックを実行せず証明書を保存しないようにします。
メモ: Active Directory を使用する場合は、有効にするを選択する必要があります。
メモ: OMSA の資格情報は、ESXi ホストに使われる資格情報と同じです。メモ: iDRAC Express または Enterprise カードがないホストでは、iDRAC テスト接続結果は、このシステムには該当しませんが表示されます。
次へ をクリックします。
ホストの選択 ダイアログボックスで、この接続プロファイルのホストを選択します。
OK をクリックします。
関連ホスト タブで、選択したサーバー上の iDRAC とホストの資格情報をテストできます。次の手順で行います。
- テストを開始するには、チェックを行うホストを選択し、テスト接続 アイコンをクリックします。その他のオプションは非アクティブです。
テストが完了したら、完了 をクリックします。
テストを停止させるには すべてのテストを中止 をクリックします。テストを中止 ダイアログボックスで OK をクリックし、完了 をクリックします。
- テストを開始するには、チェックを行うホストを選択し、テスト接続 アイコンをクリックします。その他のオプションは非アクティブです。