OpenManage Integration for VMware vCenter バージョン 4.2

デバイス検知

検出とは、サポートされている PowerEdge ベアメタルサーバを追加するプロセスです。サーバが検出されたら、これをハイパーバイザーおよびハードウェアの導入に使用できます。導入に必要な PowerEdge サーバのリストは、『OpenManage Integration for VMware vCenter の互換性マトリックス』を参照してください。Dell EMC のベアメタルサーバの iDRAC から OMIVV 仮想マシンへのネットワーク接続が必要です。

メモ: OMIVV では、既存のハイパーバイザーを持つホストを検出せず、その代わりに、vCenter に追加してください。接続プロファイルに追加してから、ホストコンプライアンスウィザードを使用して OpenManage Integration for VMware vCenter との調整を行います。
メモ: ベアメタルサーバは OMIVV 4.0 よりも前に検出されました。ベアメタルサーバリストからマシンを削除して再検出します。
メモ: 第 12 世代のベアメタル PowerEdge サーバに SD カードで OS の導入を実行するには、iDRAC 2.30.30.30 以降がインストールされていることを確認します。