接続プロファイルの編集
接続プロファイルの設定後、プロファイル名、説明、関連ホスト、および資格情報を編集できます。
OpenManage Integration for VMware vCenter の 管理 > 接続プロファイルタブで、接続プロファイルを選択します。
編集 アイコンをクリックします。
ようこそ タブの接続プロファイルウィンドウで情報を読み、次へ をクリックします。
名前と資格情報 タブで、次の手順を行います。
プロファイルの下で プロファイル名 とオプションで 説明 をタイプします。
vCenter の下で、この接続プロファイルの関連ホストを確認します。ここに表示されるホストが見える理由については、上記の注記を参照してください。
iDRAC 資格情報で、次の手順を行います。
Active Directory を使用する チェックボックスを選択して、アクティブディレクトリに関連付けられたすべてのコンソールにアクセスします。
Domain\Username:ユーザー名を、ドメイン\ユーザー名、ドメイン/ユーザー名、または ドメイン@ユーザー名、のいずれかの形式でタイプします。
ドメインには英数字および - (ダッシュ)、. (ピリオド)のみを使用できます(最大 254 文字)。ドメインの最初と最後の文字は必ず英数字にしてください。
パスワード:自分のパスワードをタイプします。
次の文字、/(スラッシュ)、&、\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、は、パスワードに使用することはできません。
パスワード確認: 自分のパスワードを再度タイプします。
証明書のチェックを有効にする:デフォルトで、チェックボックスにチェックは入っていません。iDRAC 証明書をダウンロードして保存し、将来のすべての接続中に検証するよう、証明書のチェックを有効にする を選択するか、証明書のチェックを有効にする チェックボックスをクリアして証明書のチェックを実行せず証明書を保存しないようにします。
ホストルートで、次の手順を実行します。
Active Directory を使用する チェックボックスを選択して、アクティブディレクトリに関連付けられたすべてのコンソールにアクセスします。
ユーザー名: デフォルトのユーザー名は root で変更はできません。
パスワード:自分のパスワードをタイプします。
次の文字、/(スラッシュ)、&、\(バックスラッシュ)、.(ピリオド)、"(引用符)、は、パスワードに使用することはできません。
パスワード確認: 自分のパスワードを再度タイプします。
証明書のチェックを有効にする:デフォルトで、チェックボックスにチェックは入っていません。iDRAC 証明書をダウンロードして保存し、将来のすべての接続中に検証するよう、証明書のチェックを有効にする を選択するか、証明書のチェックを有効にする チェックボックスをクリアして証明書のチェックを実行せず証明書を保存しないようにします。
次へ をクリックします。
ホストの選択 ダイアログボックスで、この接続プロファイルのホストを選択します。
OK をクリックします。
関連ホスト タブで、選択したサーバー上の iDRAC とホストの資格情報をテストできます。次の手順で行います。
- テストを開始するには、チェックを行うホストを選択し、テスト接続 アイコンをクリックします。その他のオプションは非アクティブです。
テストが完了したら、完了 をクリックします。
- テストを停止させるには すべてのテストを中止 をクリックします。テストを中止 ダイアログボックスで OK をクリックし、完了 をクリックします。
- テストを開始するには、チェックを行うホストを選択し、テスト接続 アイコンをクリックします。その他のオプションは非アクティブです。