OMSA エージェントの ESX システムへの展開
OMSA tar.gz を ESX システムにインストールし、システムからインベントリと警告情報を収集します。
メモ: 第 12 世代より前の Dell PowerEdge サーバーの Dell ホストには、OpenManage エージェントが必要です。OpenManage Integration for VMware vCenter を使用して OMSA をインストールするか、OpenManage Integration for VMware vCenter をインストールするより先に手動でホストにインストールします。エージェントの手動インストールの詳細については、http://en.community.dell.com/techcenter/systems-management/w/wiki/1760.openmanage-server-administrator-omsa.aspx を参照してください。
OMSA エージェント tar.gz を必要なリモート有効化設定(-c)オプションで ESX システムに展開するには、次の手順を実行します。
OMSA エージェントインストレーションスクリプトを実行します。
sh srvadmin-install.sh -x
OMSA サービスを起動します。
srvadmin-services.sh start
OMSA エージェントがすでにインストールされている場合、リモートを有効にする設定(-c)オプションが行われているか確認してください。設定されていない場合は、OpenManage Integration for VMware vCenter のインストールは正しく完了しません。-c オプションで再インストールしてサービスを再起動してください。
srvadmin-install.sh -c srvadmin-services.sh restart