参照サーバーにおける CSIOR の有効化
参照サーバーを使ってハードウェアプロファイルを作成する前に、再起動時にシステムインベントリを収集(CSIOR)の設定を有効化し、サーバーを再起動して正確なインベントリおよび設定情報を収集します。CSIOR を有効化するには 2 つの方法があります。
ローカル | これは、Dell Lifecycle Controller United Server Configurator (USC) ユーザーインタフェースを使って、個別ホストを利用します。 |
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リモート | これは、WS-Man スクリプトを使用します。この機能をスクリプトすることに関する詳細は、「Dell Tech Center 」および「DCIM Lifecycle Controller 管理プロファイル」を参照してください。 |
参照サーバーでの CSIOR をローカルで有効化するには、以下を行います。
システムに電源を入れ、POST 中に <F10> を押して USC を起動します。
を選択します。
再起動時にシステムインベントリを収集の設定を有効化し、USC を終了します。